容積率とは

不動産の買取を依頼する際、それが土地であれば、法令上の制限が設けられています。それは都市計画による用途地域や、建蔽率、そして容積率です。

その中でも容積率は、売却後、どのような建物を建てられるのか、ということに大きく関係してきます。

容積率とは敷地面積に対する「建物の延床面積」の割合を指します。例えば100㎡、容積率150%の土地には、延床面積150㎡の建物を建てることが可能です。

買取には、不動産にまつわる事情が様々に関係してきます。その建物は古いのか、設備やスペックはどの程度か、テナントがあれば空き室なのか、賃料の延滞はないのか、近隣との境界は明確か、といった事柄とともに、容積率も考慮する必要があります。

古い建物を買い取ってリノベーションし付加価値を与えられる業者がいれば、容積率を最大限に生かして建売販売できる業者もいます。

仲介での販売では「この容積率では・・・」と買い手がつきにくい物件でも、前述のような買取業者ならば、その容積率にあったコンセプトの住宅を建て、転売を行うことが可能になります。